Gentle-breeze彡そよ風のひとり言☆

✿気まぐれ恋日記✿

✿猫 neko

先日、ある意外な場所で猫に出くわした。
絵になる黒ネコである。
ふと、思うことがあってスマホのカメラを向けて撮った。


私の疑問の一つに、彼のアイコンが犬ではなく猫であること!
過去の代名詞の犬では、ダメってことなのか?
「ねえねえ、どうして?なんでなん?」と聞いてみたい気持ちでいっぱい。


そもそも彼は犬より猫っぽい人だから、正直に生きる為には
犬では違和感があったのかもしれない。
犬のフリした猫、猫っぽい犬・・・どっちにしても犬のように忠実でもない。
猫のようにプイっとどこかに消えてしまう、そんなことが過去に何度もあり
とうとう帰ってこなくなった猫のようにも思える。


元気で居たらそれでいい!と思える飼い主ならいいけれど
私は、あいにくそうではなさそうである。(笑)
子を思う母親の母性が溢れ出ていた(彼には特に)ようで
気になって、気になって、居なくなってからも心配して病んだ。(苦笑)


ある日、ある人から「心配しても病むな!」と言われて目が覚めた。
そうそう、病んでも仕方がないから「祈る」ことにした。
その「祈り」は彼に届いていると信じて生きていこうと・・・そう思う。


追伸・・・

この子の下の歯、上手に抜けるといいんだけれど。
猫だけに歯医者には行けないし、野良猫さんだったら難しいよね。
いいね!は、するものの気になって、気になって、気になって・・・。
(病むことはないけど、気になって早く抜けるといいなと「祈る」私)

✿君のいる空

場所はうんと離れているけれど。
この日の朝に、彼の久しぶりの#おはよう を聞いたような気がした。

撮影:彼(ちょっと借りるね!)


この空は、彼の居場所から東側であることは
彼の#東の空 という記述で理解したのだけれど
この写真の指す方には、私が居たりするのかな~って
そう思うことすら楽しくて、でも勝手な想像に自分自身で呆れる私がいる。


彼に#おはよう と言われた気がして、おはよぅとこの画像の空に返す私がいる。
なんて純粋な気持ちなんだろうと自画自賛する。(笑)


誰かを想って日々を過ごすことや、想いを飛ばす空があるのは
とてもしあわせなことで、とても恵まれたことだと・・・そう思う。

✿覚書き

はじまりは、いつも突然で・・・
でも、どうしても記憶の中で思い出せないモノ。
あの不思議な始まりの日は、何年の何月何日だったのか?


こんな未来があると分かっていたらメモしておいたのに。
当時の記録は壊れたパソコンの中で
そのパソコンは人生のリセットを賭けた引越しの時に
処分してしまった。


ねぇ、教えてくれないかな?
・・・って言いたいけれど、言えない今は
何かのタイミングで思い出せるといいな。
(最初の最初は、きっと分からないままかもだけど)


人生が変わってしまいましたね・・・の
メールの日は、いつだったのだろう???
そのメールのコピーは、どこかの手帳に挟んであって
残っていると思うのだけれど・・・それもまた
思い出をしまいこんだある場所に隠したまま。
(その隠し場所は・・・記憶の中でも奥の方)


今度、その思い出の文章のコピーが出て来たら
そこにある日付を確認してみよう。
その日は、私よりも彼にとって大切な日だったはずだから
その年がとてもしあわせな年だったことは間違いなく
私と3回目の出逢いのときは
私の思惑通りの日時に設定したことだけは記憶している。


「再会」を繰り返すよう、運命のいたずらに対抗し
人生の達成と同時に諦めを共に抱えたあの日に
ふさわしい日時の設定をしたのだから。


当時は、長い長い人生の先を考えもせず
お互いがしあわせなら、ずっと想い合えるBestパートナーだと
そう思っていたのだけれど、現実に与えられる試練は
楽しくも険しく、また育った環境や当時の環境も違い
いろんな混乱や学びの中で楽しくも苦しい日々だった。
(私の中には楽しい時間だけが多く残っているのだけれど)


ある一定の期間を乗り越え、さらに時を経て・・・
どうでもよくなったことが多くあり、今に至るけれど
大切なことは、伝えておきたいとそう思うようになった。


変えられない過去の中には、間違って伝わったモノも
多くあったに違いない。
言い訳や弁解などお互いにしてもしなくても、もういい・・・けど
大切なことは、伝えておきたいと・・・そう思う。